STANCE PUNKSのおすすめ

『ザ・ワールド・イズ・マイン』

 渋谷のセンター街でゲリラ撮影された強烈なインパクトのMV。TSURUさんの激情っぷりが半端ないです。 最後の方のシーンでは交番の自転車目がけて突撃団してます。この後どうなったのでしょうか…

 6thアルバム『ザ・ワールド・イズ・マイン』に収録されているアルバムタイトルにもなっている曲です。

 「少年!世界は死ぬほど無様だ!」と叫び、爆発するような心情を剥き出しにしながら、かき鳴らされて疾走していく曲です。激しいだけでなく、スタパンらしいメロディー性もある曲なので聴きやすいと思います。

 

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『コックニーナイト』

3rdアルバム『HOWLING IDOL~死ねなかった電撃野郎~』のラストに収録されているナンバーで、ライブでもよくやってくれるスタパンの人気曲の一つです。「たんぽぽ畑~」という歌詞がすごく耳に残ります。メロディックで優しげな、スタパンの曲の中でもちょっと味わいの違う曲だなぁと感じます。自分はこの曲を聴いて、スタパンが敬愛してやまないブルーハーツがすごく浮かんできます。

『少年激情』

1stミニアルバム『スタンスパンクス』収録。いろんな感情を抱えながらでもいい、真っすぐに行け!と背中を押されるような強く優しいグッドパンクソング。

 

『黒いブーツ』

5thアルバム『PEACE & DESTROY』に収録されています。スタンスパンクスらしい哀愁のある聞かせるパンクロックナンバーです。自分は、この曲を聴いているとスタパンに励まされているような、共感してくれているような気分になります。歌詞をじっくり味わってもらいたい名曲です。

 

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↑STANCE PUNKSのベストアルバムです!

 

『モニー・モニー・モニー』

3rdアルバム『HOWLING IDOL~死ねなかった電撃野郎~』に収録されている曲です。ライブで演奏されることの多い、スタパンの人気曲の一つです。スタパンらしい聞かせてノレる、優しくてメロディックなパンクナンバーです。

 

『友よ』

ミニアルバム『スタンスパンクス』に収録。本当の友情の美しさを歌い上げたハートウォーミングパンクロックナンバー。

 

『ヘドがでるほど青い空』

ミニアルバム『スタンスパンクス』に収録されているミディアムテンポのロックナンバー。メッセージ性の強い歌詞が、力強く歌い上げられている名曲です。管理人はライブでやっているところをまだ見たことがないのですが、個人的にはスタパンの中で一番好きな曲です。

 

『真夜中少年突撃団』

1stアルバム『STANCE PUNKS』に収録されている曲です。ライブでは終盤に演奏されることが多く、しっとりと力強く歌い上げる前半部とテンポをあげて駆け抜けるような後半部が、曲のメッセージ性をより際立たせています。映画『バトル・ロワイヤルⅡ鎮魂歌』の主題歌としても使われました。コーラスにはマキシマム ザ ホルモンのメンバーが参加しています。

 

『クソッタレ解放区〜クソッタレ2〜』

1stアルバム『STANCE PUNKS』に収録されています。スローテンポでしっとりとした感じで曲が始まり、そこから展開して一気にバンド全体のテンポがアップして駆けぬけるというメリハリと勢いのある曲です。青春を思い起こさせるようなメッセージ性のある甘酸っぱくて素敵な歌詞もとても印象的です。

 

『すべての若きクソ野郎』

スタパンを代表する強く優しい青春アンセムソング。自然と拳を突き上げたくなってしまう日本語パンクロックの傑作ナンバー。